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文化庁移転なぜ

地方創生の一環として先陣を切って文化庁が2023年3月27日東京霞が関から京都府へ移転しました。

引用:京都府ホームページ/(手前左)旧京都府警庁舎(手前右)新文化庁舎
目次

新文化庁組織

移転理由

2014年に第2次安倍政権が掲げた「地方創生」の一環。中央省庁は東京霞が関に集中していて地方の活力をそぐ原因の一つになっている。これを見直す為に政府は2016年3月に京都移転を決定。歴史ある京都で”文化行政の企画立案の強化”、”国際発信力の向上”などが見込めるとした。

移転費用

移転でかかる費用:11億1千万円

引っ越し代、移転後の庁舎賃料・光熱費:3億9700万円が毎年かかる。建物は京都府の所有なので賃料は京都府に支払われます。

東京への出張費:(試算)4700万円が毎年かかる。年間1400往復を見込んでいるとのことです。

気になる長官

引用:suponichi

都倉俊一長官ってどこかで聞いた名前と思った方も多いはず。あの大信田礼子様との離婚でワイドショーを賑わせた作曲家ですよね。数々のヒットを生み今や文化庁長官ってすごい!

作曲作品紹介

数多く作曲された作品があります。

フォーリーブス – YouTube:ブルドッグ

ピンクレディー:UFO https://youtu.be/vP92PNnDErE

山口百恵:ひと夏の経験 https://youtu.be/L6NUJ-5myHI?list=RDL6NUJ-5myHI

まとめ

他の省庁も徐々に地方へ移転していくのですが、日本が今よりマシになるといいですね。

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