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おすすめ映画スラムダンク感想

引用:days-sa

2022年12月公開の日本の映画です。

目次

あらすじ

宮城リョータ兄弟の話を中心に湘北高校(しょうほくこうこう)がインターハイ予選で過去に3回優勝している山王工高(さんのうこうこう)と試合をするストーリーが描かれています。

沖縄で兄がリョータにバスケを教えているところから物語が始まります。

もっと練習をしようとせがんでいたら、兄は友達と船で釣りに出かけてしまった。そのことを一寸恨んでいたリョータだったが、本当に海難事故で兄は帰ってこなくなった。

父に次いで兄もいなくなり失意の母と子は、都会に引っ越してきます。そこでいじめを受け、団地ではバスケットボールをたたく音が響いて住民からきらわれます。

公園で一人ドリブルをやっているとバスケを教えてくれるシュートの上手な年上の子もいた。湘北高校では三井(みつい)をバスケ部に復活させるきっかけとなる大喧嘩をする。

そして予選が開始され、山王工高の圧倒的なうまいバスケに苦戦する湘北高校メンバー。山王工高の主力メンバー(9番)は、「今まで経験したことがないことが経験できるように」と神様に祈って試合に臨んでいた。そして最終的にそれがかなうこととなった。

宮城と山王の9番は共にNBAで敵同士のチームとして戦うところで幕が閉じる。

見どころ

リアルな人間の動きを取り入れ、イラストもTV では雑に描かれていたがかなりクォリティ―が高い。試合を行っている大きい体育館、沖縄の小さな体育館の床面などスケール感や質感の違いが上手に描かれている。

感想

選手たちの動きやシュートタイミングなど本当に試合を見ているようだった。

BGM はカッコよく、ストーリーは映画としての単発なものにしてはよくできている。予習じゃないけどTV放送されたものは一通り鑑賞して映画館に行きました。続きが気になって気になって。映画館上映も終わりのシーズンだろうけど見られて良かったっす!(^^)!

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