MENU

ハニートラップあらすじ、感想

引用:tc-ent

今回のジェイメイ茶房お勧めのドラマは”ハニートラップ”です。

2013年10月19日~12月21日 フジテレビ土曜ドラマ放送されました。今なら(2023年)アマゾンプライムで一挙に見られます。

目次

あらすじ

総和物産(そうわぶっさん)の社員 美山悠一(みやまゆういち)の父親 小野寺正(おのでら まさたか)は、明王大学の教授だった。総和物産が開発を進める先端素材「グラフェン」の研究顧問をしていた。

研究に没頭のあまり家庭を顧みず母をみとることも無かった為、これを境に息子の美山とは20年間疎遠になっていた。グラフィンの開発によって親子は対面し、父小野寺は喜ぶが研究資材を盗まれた挙句行方不明になった。後日東京湾から溺死体が上がる。電気ショックにより死亡した小野寺だった。

その頃美山は総務にいた遠藤なつみと愛を実らせ結婚していた。一緒に生活を始めた頃”なつみという得体のしれない女”という証拠が次々と出てくる。極めつけがトイレのタンクに沈められていた複数のパスポート。中を開くと次原明日香(つぎはらあすか)となっていた。

驚く美山。巧みにこの親子に近づいた産業スパイがなつみだった。愛情から美山をことあるごとに助けるが、最終的に裏切り者として山中に生きたまま箱詰めにされ埋められる。彼女をたすけるべく永田刑事ら警察により3時間で空気が持たないとしつつも懸命に掘り返され九死に一生を得る。そして追っ手を逃れるため美山がなつみをシンガポールに送り出すところで終わります。

引用:fodmaniacs

キャスト

AKIRA(あきら):   総和物産(そうわぶっさん)社員 美山 悠一(みやま ゆういち)

高嶋 正伸(たかしま まさのぶ):大洋国際特許事務所 所長・小林恭介(こばやし きょうすけ)

武田真治(たけだしんじ)   :中国ジミーウォン社 産業スパイの親玉・天音幸(あまね こう)

仲間 由紀恵(なかま ゆきえ):総和物産・総務部社員になりすました産業スパイ、美山の妻 美山なつみ こと(本名:しくら さゆり)

小澤 正悦(おざわ よしゆき):ミレパシフィック日本支社所長

内山理名(うちやま りな) :大洋国際特許事務所 所員 中川 薫(なかがわ かおる)

池内 博之(いけうち ひろゆき):大洋国際特許事務所 所員 荒井和人(あらいかずと)

見どころ

引用:videx

高嶋正伸の一瞬悪役なのか?いいやつなのか?わからない展開や、池内博之がだましたはずだが、悪人小澤に見通されていたのにゾクッとする旋律を覚え、「危ない逃げて―」と叫びたくなる怖さ。

そして小澤の上を行く悪人武田真治が演じる 天音幸(あまねこう)は、仲間由紀恵演じる産業スパイたちを脅しあやつっている。各々役にぴったりはまっているところ。よかったですね。

そして何といっても生き埋めにされているなつみ。彼女を助けるべく働く刑事永田ら警察が総動員で穴を掘るところは見ごたえがあります。上ずったセリフのAKIRAも見慣れてくるとそこそこ主人公として見られる作品になっていました。最後は取引のやり取りを心理戦で勝つという終わり方、ドラマだからと思っってしまいました。

感想

現実にありそうなストーリー。一応ハッピーエンドだったので見る側としては、ほっとできました!(^^)!

引用:abema

           

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次