目次
あらすじ
次元大介が初めて使った拳銃を変えずに長年使っていた為、今回もパーツを交換することになった。ひばり商店街で表稼業の時計屋を営む元銃職人・千春に会いに行くが、なかなか修理の承諾(しょうだく)をしてもらえないでいた。
そんな時娼婦(恭子)のピンチを知らせる為に、壊れた時計を持ってきた娘について恭子を探しに行ってくれたらという交換条件をのむ。次元は口のきけないオトにここまで乗ってきた電車の色などをノートに書かせることで場所を突き止める。
踏み込むとかなりやばい状況を感じ取り時計店に帰って来た二人。そしてその時計店が襲われオトがさらわれた。
その後、次元は壮絶な戦いの末彼女を救い出す。次元、千春,オトの3人は、つかの間の家庭的な食事をしながらまた逢う日を約束する。
埠頭で煙草をくゆらせながらオトの書いたノートのメモ書きを見ていると黄色いフィアットが次元を迎えに来るところで物語は終わる。
実写版キャスト
次元大介 ・ 玉山鉄二
矢口千春 ・ 草笛光子
アデル ・ 真木よう子
川島武 ・ 永瀬正敏
ヤマキ ・ 笹野高史
広重 ・浪岡一喜
オリバー・ 田中要次
オト ・ 真木ことか
ルリ ・ 佐藤ほなみ
金城 ・ 本宮泰風
見どころ
ストーリーは目新しくないが、銃撃戦の中にもハリウッド映画で見るような仕掛けがあり結構引き込まれる。特に車いすアデルの戦う場面は見ごたえがある。次元が危ういシーンでは千春がバスで突っ込んでくる、その時のセリフがいい♡
川島の顔が・うん?二度見しました。これもハリウッド的な!?
感想・評価
個人的には情報屋が碁会所の棋士という設定が面白い。草笛光子さんが女優として素敵な役を演じてらっしゃるのがいいなあと思いました。
評価は★4つ しっかり見たい方は、アマゾンプライムで見られます以上(‘◇’)ゞ
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