小田凱人(おだときと)さん17歳、ウインブルドン優勝までの軌跡を見てみたいと思います。
目次
小田君の生い立ち
2006年(平成18年)5月8日愛知県一宮市で生まれまた小田さんはその後元気に過ごしていましたが、9歳の時に左足に骨肉腫が見つかりました。
車いすテニスを始めたきっかけは?
車いすテニスの日本プレーヤーがいて、特に国枝慎吾さんの活躍にあこがれを抱き車いすテニスを目指すことになったそうです。
10歳からテニス競技を開始したということです。2021年に史上初、最年少14歳11か月Jr.世界ランク1位になりました。
2022年にはプロテニスプレーヤーに転向されました。
過去の競技順位は?
2022年5月に全仏オープンに最年少出場しました。
2023年1月の全豪オープンでは準優勝しました。
2023年6月の全仏オープン優勝しました。17歳です。
これからについて
2023年8月10日~8月13日に日本の国際テニス連盟(TTF)公認のJr.大会「日本生命 岐阜オープン」を主宰予定だということです。
*イメージ写真です。上の写真はジャパンオープンのものです。
まとめ
難病をスポーツで乗り越えて頑張っている姿を見ると励みになりますね。これからも無理せず競技人生を歩んで行ってもらいたいですね(*^^)v
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