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ひな祭りお祝い祖父母

引用:アマゾン
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昔の桃の節句

孫が生まれると昔は女の子はお雛様、男の子はこいのぼりや兜などを母親の実家から持って行ったものです。

お雛様が好まれない理由

値段が高い

フルセットのお雛様はもちろん、お内裏様とお雛様のケース入りでも結構なお値段がします。

飾るスペースが無い

若い夫婦の家がだだっ広いというのは想像しにくい世の中なので、なくは無いと思いますが収納のことも考えると人気がありません。

飾りや片付けが面倒

ほんとにね飾るのに写真見ながら、足を組み板を乗せ、毎年ああだったこうだったと時間がかかる。

片付けも人形の顔に傷つけないよう紙を当てたり防虫剤入れたり大仕事です。

子供が好まない

幼い頃は喜んでも、大きくなると「見たよ」で終わりです。粗大ごみと化してしまい。高価なので捨てるには忍びないしと思い箪笥の肥やしに。

最近のお祝い事情

つるしびな

九州でいう”さげもん”つるしびななんかがちょっと飾るには可愛い。邪魔にならない。写真のものはアマゾンで4800円くらいで売っています。(猫に注意)本来はフルセットのお雛様たちの横に飾ったりされてましたがこれだけでも十分ひな祭りの雰囲気あります。赤ちゃん時代の女の子でも寝たまま見られるし。「なんだろう」と思いながら見るだろう。なので脳が発達するのに役立つと思います。

人形とお祝い金

簡単なお内裏様とお雛様の人形などと+1万円

何もしない

”何もしないよ”というのもありです

まとめ

最近は新型コロナの流行やらウクライナ戦争などで物価の上昇があったりと以前とは違ってきています。かつては一軒家を立てると飾られていたお雛様たちも子供の成長と共に行き場が無くなり、町おこしに数件フルセットのお雛ばかりならべられていて観光客が見に来ているとか、病院の中に飾られたりしているのを見かけたりします。なのでお祝いは気持ち程度でいいように思います。

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