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60代からの断捨離いつから

60代は90歳100歳の方々から見るとかなり若い人です。そこに行きつくまでまだ間に合う断捨離と言っても過言ではない。動けるし、思考もまともな60代の今だから思い立ったらすぐに始めましょう。

近い将来どんな終末が待っているかわからないなりに、子供達が面倒を見てくれることはないだろう。と思っている方々もかなりいらっしゃる。いずれ施設に入ろうと思う方も多いことでしょう。

しかし、現実は厳しく、預貯金を沢山持っている人は幸いですが私のように年金だけでは中々施設に入るとなると金銭面で不安な方も多いかと思います。

周囲の先輩の方々を見て思うところがありこのブログを書くことにしました。

目次

施設や病院に入るとできなくなること

引用:kanrakai-silk

①食事の中では刺身などメニューに上がらないところが多いので、一時帰宅して食ベてくることは可能だが、独居の方は帰宅できないので難しい。贅沢品や高級なものを口にすることもほぼできないところが多い。

*飲酒やたばこもほぼ諦めないといけないところが多い

②動物の飼育など

③旅行など頻繁な外出は無理

⑤歌唱・楽器などの演奏(可能なところもある)

引用:itmedia

必要なもの

・世話してくれる人、話ができる人(後見人・お茶のみ友達)

・入所・入院する場合の費用

・寝間着や服が数枚

・紙パンツ・ティッシュペーパー・タオル・洗面用具

・自分用の歩行器(レンタルもある)や杖

・食事用のコップや箸、スプーン、食事用エプロン

・家族や外部への連絡や移動手段

・テレビ見たり外の景色を眺めるなど生きがい少々

断捨離するもの

施設や病院、甥や子供の家の隣に住むなど頼れるところにおさまろうとする場合、断捨離しておいた方が良いものをあげてみます。

①要らない服を捨てる

引用:hatenablog

②本やバッグなど使わないものは、売るか人にあげるか、捨てる。

③写真など数枚残し、他のいらないアルバム・ビデオなどは処分する

引用:rakuten

④こだわり

⑤余計な人間関係

⑥家なども処分する

まとめ

一度にすべてを捨てるというのは、選別するのに時間がかかります。また捨てるのにそのものが重かったりと体力的にも困難。徐々に、そして確実にやって行けばいいと思います。実際一人の人間がいなくなるとかなりの捨てるべきものが出てきます。ちょっと寂しいけど、生きている間になるべく要らないものは選別し捨てておきましょう。そしてギリギリまで元気に普通に暮らしましょうね(*^▽^*)

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