過去に日本とクロアチアはワールドカップで２回対戦しました。１９９８年フランス大会では２戦目（日本 ０×１ クロアチア）と負けています。そして２００６年ドイツ大会では同じく２戦目（日本 ０×０ クロアチア）引き分けでした。クロアチアと、どんなふうに戦ったかが気になりますね。実際はどうだったか、誰が出場したかなど振り返ってみましょう。
１９９８年フランス大会
主審：ラムロハン 副主審：ゴンザレス、 サリー
日本
監督：岡田武史
メンバー
GK ２３ 川口能活 DF ４井原正巳 17秋田豊 19中西永輔 MF 2名良橋晃 3相馬直樹 6山口泰弘 8中田英寿 10名波浩 FW ９中山雅史 １８城彰二
リザーブ
GK 1小島伸幸 21楢崎正剛 DF 5小村徳雄 16斎藤俊秀 MF 7伊東輝悦 11小野伸二 13 服部年宏 15森島寛晃 22平野孝 FW 12呂比須ワグナー 14岡野雅行
クロアチア
監督：ブラジェビッチ
メンバー
GK ラディッチ DF ４シュティマッツ 6 ビリッチ 14ソルド 17ヤルニ 20シミッチ MF 7アサノビッチ 8プロシネキチ 13スタニッチ 21 ユルチッチ FW 9シュケル
リザーブ
GK 12ムルミッチ 22 パシリュ DF 5 ユリッチ 15 トウドシン MF 3シュリッチ 10ボバン 11マリッチ 18 マシッチ FW 2 クルパン 16 コズニク 19ブラオビッチ
前半試合開始 ２分 相馬シュート！はずれる、６分 ヤルニッチからシュケルがシュート はずれる、９分 中西ゴールへ ヘディングシュート！！ はずれる、
１０分 シュケルシュート 浮いてはずれる危なかった”(-“”-)”、シュケル フリーキック、１３分 左足 城シュート！！外す、こぼれを相馬シュート！！はずれる、１８分 スタニッチ一人抜けシュート≪ディフェンス 井原 ≫ 左へはずれる
２３分 中田フリーキック 相手キーパーセーブ ２６分 シュケルシュート≪ディフェンス 名良橋≫ 決まらず プロシネツキ シュート はずれる、
３３分 中田うまくボールとり中山シュート！！ ゴール左へそれる、 ３４分シュケルがシュート GK 川口が止めた、３８分 シュケル 一人独走 ≪中西ディフェンス≫ ナイス！
４２分相馬→城 その前 中山 ファールでプレイ止められる
後半試合開始 クロアチアからキックオフ
３分 中山→城ヘディングシュート はずれる ４分 シュケルからおさえられ、中西お腹抑え倒れる。７分 ヘディングから行こうとする日本 相手ディフェンスでピッチ外に
１２分 山口→相馬→名波→城 オーバーヘッドシュート ゴール前左から右へ流れる １６分 交代：中山→岡野 岡野ゴール前左へパス→中田→名波 相手ディフェンスでシュートできず、
２０分 シュケルヘディングシュート はずれる ２２分 岡野→相馬シュート ボールが浮いてゴール逸れる ２６分 山口→名良橋へゴール狙うが オフサイド。シュケルのシュート浮かした ゴール上のバーに当たる
３１分 アサノビッチ スルーパス 井原ディフェンス 、シュケルのシュートゴール １点先取される、交代：森島→名良橋 ３９分 交代：名波→呂比須 、呂比須ヘディングシュート はずれる ４１分中田左サイドからゴール前中央へパス 呂比須、城、岡野 同じポジションに入りパスが合わず 試合終了
結果：日本 ０×１ クロアチア
２００６年ドイツ大会
日本
監督：ジーコ
メンバー
GK ２３川口能活、DF ４宮本恒靖、１４三都主アレンドロ、21加地亮、22中澤佑二 MF 7中田英寿、8小笠原満男、１０中村俊輔、15福西崇史、FW 9高原直泰、23柳沢敦
リザーブ
GK 1n新崎正剛，12土肥洋一、DF: 2茂庭照幸、3駒野友一、19坪井慶介、 MF ４遠藤保仁 6中田浩二、17稲本潤一、18小野伸二、１１巻誠一郎、１６大黒將志、２０玉田圭司
クロアチア
監督：Zlatko kranjcar
メンバー
GK 1 Stipe pletikosa DF ３ Josip Simunic ４Robert kovac,７Dario Sinic、 MF ２Dario Srna,5 Igor Tudor, 8 Marko Babic, 10 Niko Kovac, 19 Niko Kranjcar, FW 9Doda Prso、１７、トラスボリッチ
リザーブ
GK 12 Joey Didulica, ２３Tomislav Butine, DF １１ MarioTokic、１３Stjepan Tomas ２０Anthony Senic ６Jurica Vranjes １４Luka Modric １５ Ivan Leko １６Jerko Leko, ２２ Ivan Bosnjak FW １８Livica Glic
前半試合開始 ２分 中村がディフェンスするバビックに倒される、４分 クロアチアのコバック ペナルティーキック→川口止める
９分 中田があいて選手と接触、１３分中澤シュート→ディフェンスへ当たりゴール上へ、１４分 中田のループシュート右へそれる、
１８分 日本シュート合わず、１９分シムニック→クラスニッチ合わず ２０分 プルソを宮本が倒しPK→川口止める ２５分 三都主シュート→ゴールそれる
２７分 １９番ニコ シュートゴール上バーに嫌われる２９分 ３０分 トラスボリッチシュート≪日本ディフェンス≫ゴール左へそれる
３２分 日本ゴール近くでペナルティーキックチャンス→中村キック≪クロアチアの壁にはばまれ≫ゴール左へそれる ３３分 川口味方からのゴロパスを足で止めるはずが止められずあわやゴールに入るかとひやひやもの→ゴール右にそれてくた
３５分 中田シュート→クロアチアGK右へはじく ３９分 クロアチアパスカットしトラスボリッチシュート→川口止める ４１分 川口へイエローカード 、クロアチアヘディングシュート ４２分 クロアチアシュートそれる ４５分 トラスボリッチシュートそれるトラスボリッチ
後半試合開始 2分 ゴール前 稲本からのパス 中央の柳沢に合わず、 6分 三都主シュート→クロアチアGKはじく、8分 トラスイボリッチシュートゴール右へそれる
10分 日本ロングシュート決まらず、13分 柳沢と10番コバック 接触、16分交代：柳沢→玉田 17分 クロアチアシュート入らず 20分 場ビッチのシュートはずれる
21分クロアチア ディフェンスでカメラ報道のとこまで外に出てすわる 32分 日本シュート入らず36分日本シュート→クロアチアGKに止められる 3９分 クロアチアシュー玉田止める
41分ゴールキックモドリッチ 玉田を止める 43分 三都主シュート→GKに止められる。47分 ゴール前大黒に合わず 試合終了 その後足がつった三都主のをシムニックが引っ張ってくれていた
結果： 日本 0×0 クロアチア
２０２２年カタール大会
主審：イスマイル エルファス 副審：コーリー パーカー、キール アトキンス
第４審判：ムスタファ ゴルバル VAR:ニコラス ガロ AVAR:フリオ バスクナン
日本
監督：森保 一
メンバー
GK １２ 権田修一、DF ３谷口彰吾、５長友佑都、１６富安健洋、２２吉田麻也 MF６遠藤航 8堂安律 １３守田英正、14伊東純也、 １５鎌田大地、FW２５前田大然
リザーブ
GK 1川島 永嗣、 ２３シュミットダニエル、 DF 2山根視未、１９酒井 宏樹、２６伊藤洋輝、ＭＦ柴崎岳、９三苫薫、10南野拓実、１７田中碧、２４相馬勇紀、FW１８浅野拓磨、２０町野脩斗、２１上田綺世
クロアチア
監督：ダリッチ
メンバー
Gk１リバコビッチ、DF 3バリシッチ、６ロブレン、20グバルディオル、２２ユラノビッチ、MF 8コバチッチ、１０モドリッチ、11ブロゾビッチ、FW 4ペリシッチ、９クラマリッチ、１６ペトコビッチ
リザーブ
GK １２グルビッチ、２３２３イブシッチ、Dfエルリッチ、２１ビダ、２４シュタロ, MF 7マイエル、13グラシッチ １５パシャリッチ、２５スチッチ、２６ヤキッチ、FW 14 リバヤ、１７プディミル、１８オルシッチ
前半試合開始：４３分前田シュート今大会初めての先制点で１点リード
後半試合開始：１０分ペリシッチがシュート同点ゴール、１７分交代：ペトコビッチ→プディミル １９分交代：長友→三苫、前田→浅野、１９分三苫（みとま）ドリブルで駆け上がりシュート→相手キーパーに止められる、２３分交代：クラマリッチ→パシャリッチ、３０分鎌田→酒井 ４２分堂安→南野
延長戦：
交代：９分 モドリッチ→マイエル、コバッチ→ブラシッチ、１６分 守田→田中碧、ブディミル→リバヤ、パシリッチ→オルニッチ
PK：
南野×、 三苫薫×、 浅野拓磨〇、 吉田麻也×
ブラシッチ〇、ブロゾピッチ〇、 リバヤ×、 パシャリッチ〇
結果：日本 １×１ クロアチア、延長： 日本 ０×０ クロアチア
PK戦：日本１×３ クロアチア
そしてクロアチアがベスト８に進出
まとめ：２０２２年ワールドカップでは、死のグループに選出されたと言われていたが、確実に世界に臆することなく戦えるようになりました。結果を残せる実力が各々の選手が持っていることが証明できたと言える大会だったと思います。ただPK戦は今一つで、また４年間で練習してほしい課題の一つにあげられます。頑張れニッポン！
引用：Microsoft Bing
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